【FGO】千子村正はいつ実装されるのか?【予想】
今回は1.5部の下総国、2部5章アトランティス・オリュンポスに出てきた千子村正について、実装時期と性能について予想していきたいと思います。
[目次]
⑴村正の実装時期予想
⑵クラス予想
⑶スキル・宝具予想
⑷まとめ
※オリュンポスのネタバレが少しあります。ご注意ください。
⑴いつ実装される?
初出の1.5部下総国から約2年、ついに2部5章アトランティスにて登場。下総国では味方だったが今回は異星の神側として召喚に応じた様子。
異星の神に呼び出されたサーヴァントはラスプーチン・リンボ・村正の3人。村正は異星の神を召喚するために呼び出された模様。
オリュンポス最後で異星の神は召喚されており、後日更新された竹箒日記(タイプムーンのサイト)ではすでに村正の役割は終わっていると明言されました。
※オリュンポスでの村正の会話に「異星の神は信頼できる執事役が欲しい」とあったので今後も役割があるかもしれません。
ですが生き残っているためオリュンポスを後にした村正は、次の異聞体であるブリテンへ破壊工作と調査へ向かいます。
そのため実装されるとすれば2部6章にバトルキャラとして登場→退場後ガチャ追加が濃厚だと思われます。2部6章の実装時期にもよりますがもし9月や10月ならば1部6章のダヴィンチのように5周年で先行実装される可能性もあります。
⑵村正のクラス予想
下総国ではセイバーと名乗っており、ギリシャではアルターエゴのサーヴァントと名乗っています。
しかしここでいうアルターエゴとはクラスというよりも存在そのものとして扱われているのでセイバークラスとして実装されると思われます。
⑶村正のスキル・宝具予想
下総国では「都牟刈・村正」が宝具として使われておりました。「徳川に仇をなす」刀と言われており、当て字ではあるが天草四郎の穢土城を真っ二つにするほどの火力を誇ります。しかし自身にかかる負担も大きく神の力を持たない人間が使うと霊基ごと消滅してしまうような代物です。
上記の性能そのままであれば「徳川に縁のある敵特攻&自爆宝具」として実装される可能性が高いです。
宝具の色は?
アーツの可能性が高いです。
後述しますが村正は陣地作成を固有スキルとして持っており、このスキルはアーツカードの性能をアップさせるというもの。
また、同じく依り代として実装されたイシュタル(遠坂凛)やパールバティ(間桐桜)の宝具の色がバスターとクイックなので、残り一つのアーツ宝具として実装するのが自然な流れといえます。
スキル
明言はされていませんがstaynightの主人公である衛宮士郎の体を依り代として現界しているため、投影魔術や壊れた幻想といったスキルを持ってくる可能性があります。
鍛冶師でもあるためセイバークラスや剣を持ったサーヴァントの性能を引き上げるサポートスキルも候補として上がるでしょう。
宝具が攻撃宝具の可能性が高いので自身の性能を上げるスキルと鍛冶師として周りの性能を引き上げるスキルをが実装される気がします。
陣地作成を持っている
鍛冶師であるため陣地作成(工房)持っていると作中で明言されております。自身のアーツカードをあげる効果で、これを持っていることにより宝具はアーツではないかと思われます。
⑷まとめ
・実装時期は2部6章周辺
・宝具は「退場効果を持つ徳川特攻」
・鍛冶師と依り代にまつわるスキル
が今の情報から予想できる村正像になります。新型コロナウイルスの影響で開発ペースが遅れており、実装時期はなかなか予測できませんが、初登場から2年半年も待ち続けてきた私たちです。
2部6章周辺で実装されるだろうと期待をしつつこれからのFGOライフを満喫しましょう。
それでは今回はここまでで。お疲れさまでした。